伊勢丹新宿本店のサロン・ド・アグリジャポン2020
今回で5回目を迎える、サロン・ド・アグリジャポン2020に初出店してまいりました!
徳島からは神山のフードハブプロジェクトさんも一緒に参加です。
コロナの影響もあり久しぶりの都内での催事、しかも品揃えとサービスでは日本トップクラスのISETAN新宿店さんということで緊張していましたが、普段モンテクルー からお野菜を卸している飲食店さんやバイヤーさんたち、「お楽しみやさいBOX」をお届けしているお客様、東京近郊の友人たちや親戚までもが激励に来店してくれて最後まで走りきることができました。
新しいご縁もたくさんあり、催事に出るのは大変なことですが得るものも大きく、徳島で留守を守ってくれたスタッフたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!
1週間の出店期間中2日間はなんとモンテクルー のお弁当も販売させていただきました。
すべて徳島県産を使って、すべて手作りというコンセプトの元に、ISETANのお客さまに喜んでいただけるもの…ということでかなり悩みました。いつものことですが、どの農家さんの商品にもライトを当てたい!と思うと、食材がカラフルにた〜くさんはいったお弁当になってしますのですね。(手間度外視…)そして販売したお弁当がこちら!田舎のバラ寿司をヒントに、酢飯はキヌアとケールパウダー入り、その上にココナッツファイン錦糸卵をたっぷり、具材は混ぜ込まずきれいに盛り付けました。今回は肉魚無しで攻めてみましたが、次回機会があれば和牛のローストビーフか、金時豚の角煮か、阿波尾鶏か神山鶏のグリルか、ゆで足赤海老か、すだち鮎の甘露煮を乗せてみたいです。(おいやし※の妄想は止まらない)※阿波弁「食いしん坊、食べ物にはしたない」