「武士の一分 露路庭百個展」開催しました

2024.08.01 |

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2024年7/16(土)~26(金)阿波銀行本店営業部ビル1階にてミニ庭園「露路庭」の展示と販売、ワークショップを行いました!
阿波銀行に立ち寄った方や、近隣の方、県西からお越しいただいた方など、幅広い年代の方がお越しくださり「綺麗で癒された」とたくさんの好評のお声をいただきました。
また、自宅用や友人へのプレゼントとしてご購入いただきました。

てのひら露路庭ワークショップ

本プロジェクト作家のひとり・こんまい屋さんの指導のもと、自分だけの露路庭ワークショップを行いました。
愛好家の方や、苔好きの小学生など、たくさんの方にご参加いただきました。
鉢選びからスタートし、土入れ、もみじや苔、小物の選定、配置を行います。
参加者は先生の作品などを参考にしながら製作し、「楽しかった」との声をいただきました。

露路庭とは

露路庭とは茶室入室前に通る露路にあり、非日常へとつながる日本庭園のことです。
てのひらに乗せて眺めると侘び寂びを感じ、その空間に自らが佇んでいるかのような没入感を得ることができます。
 「武士の一分」プロジェクトでは作家の蜂須賀宗正を代表とし、こんまい屋、牧内の3人の徳島県内の作家がミニ庭園として表現しました。苔や植物は徳島県内の山で採取したものを使用しています。

期間中、たくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。